野球人が掲げる共通の理想
怪我を未然に防ぎたい
野球の上手さに直結する
フィジカルの強化を図りたい
約70%
肩/肘の痛みを経験している野球経験者の割合
『平成27年度少年野球 (軟式・硬式)実態調査 調査報告書』より
このサービスは怪我予防を中心とした
「セルフコンディショニングサービス」です
怪我予防=強化という位置付けをし、
年間を通して怪我のリスクが少なくプレーの質が向上するような本質的な身体作りをサポート
野球選手の"怪我なくパフォーマンスを向上させたい"という強い思いを測定/トレーニングメニューの提供/専用アプリによって、現状を見える化し効率的なトレーニングにつなげることで、
怪我予防とパフォーマンス向上を両立してサポートします
特徴
特徴① 測定&投球障害の予測
専門のスタッフが出張にて全選手の身体測定や問診を行います。
それによって、細かく具体的に現状の身体情報を可視化することが可能になります。
また、投球障害予測システムによって怪我の発症率を出すことが可能です。
発症しないように予防のエクササイズをご提供いたします。
※上記イメージです
実際はスマホアプリ上での表示となります
特徴② 専用アプリでの分析及び管理
測定結果をいつでもどこでも選手の手元で簡単に確認できるよう専用アプリがございます。
また、日々の自主練習や疲労度(RPE)や精神状態をチェックできる機能があります。
これにより、無闇にトレーニングを行うことなく目標値に対して効率的に練習を取り組むことができます。
※RPE(主観的運動強度):自身がどのくらいきついと感じているかを1~10段階で評価したもの
特徴③ トレーニングメニューの提供
測定結果から逆算して必要な強化トレーニングのメニューを動画形式でアプリ内にて提供します。
アプリ内で提供されるトレーニングメニューは
「怪我をしない身体づくり」をモットーに作成しております。
怪我予防=チーム強化の一環として捉えており、成長過程においての無理のない身体づくりをサポートいたします。
※元プロ野球トレーナー中原氏監修によるメニュー
※トレーニングメニュー表はイメージです
監修
中原 啓吾氏 - アスレティックトレーナー
2010-2016年 福岡ソフトバンクホークス リハビリ・コンディショニング担当など
2017-2019年 東京ヤクルトスワローズ2軍チーフアスレティックトレーナー
2019年 早稲田大学大学院卒業
2020年-現在 Ascendersカレッジ(トレーナー育成事業)ディレクター
2021年-現在 王子硬式野球部(社会人野球)コンディショニングコーディネーター
出版書籍
2019年 アスレティックトレーニング学「第14章 肩甲帯・肩関節の外傷・障害」執筆(文光堂)
2020年 月刊トレーニング・ジャーナル「特集 これからのスポーツ環境」掲載(ブックハウスHD)
石井 壮郎氏 - スポーツ医学博士
博士(スポーツ医学)
日本整形外科学会 整形外科医専門医
日本体育協会 スポーツ認定医
スポ・ラボ(一社)理事
千葉県船橋市出身、小学3年生から野球をはじめた。学生時代より「パフォーマンス向上と障害予防を両立するようなスポーツ動作」の開発に強い関心があり、2008年から筑波大学で研究を開始した。
「スポーツ障害の最大の治療戦略は予防である」という経験に基づいた持論を展開し、あたかも天気予報の降水確率のように、近未来の投球障害の発症確率を予測するアプリケーションを開発し、運用している。
最近は、「モーション・シンセサイザー」という統計学を駆使したコンピュータ・シミュレーションを開発し、障害防止とパフォーマンス向上を両立する動作をコンピュータ上で作成する研究を行っている。
亀山 顕太郎 - 理学療法士
理学療法士
スポ・ラボ(一社)代表理事
神奈川県横浜市出身、理学療法士になってから様々なデータよりケガをしている選手の特徴を調べ、学会にて報告。
石井医師とスポ.ラボを立ち上げてからは、4000人以上のデータを収集し解析。前向きに追跡調査をすることでどのような選手が怪我をするのかを研究している。また、研究の様子を報告しているfacebookでは、3万人以上のフォローワーがいる。
1,お申し込み・お問合せ
サービスお申し込みフォームまたはメール・お電話で担当者まで
ご連絡ください
※仮申し込み後、料金のお支払いをもって申し込み完了となります
2,サービス紹介/
プロダクトデモ
オンラインにてサービスのご説明や日程調整をさせていただきます
※スキップ可能です
3,測定実施
スタッフがグランドに出張し、
選手の測定をいたします。
※当日に専用アプリのダウンロードをしていただきます。
4,アフターフォロー
次回測定までの期間で、選手達の能力値を確実にアップさせるためのサポートを定期的に行います